プリウスの主バッテリー交換と、代車アリオンA15
「プリウスの主バッテリー交換予約」をし、トヨタ店より電話でバッテリーと代車の準備が出来たとの連絡を受けたので、トヨタ店にプリウスを預け、交換してもらった。
引き取るときに、サービスマンから「ご迷惑をおかけし申し訳ありません」と謝られたが、むしろこちらが申し訳ない気分だ・・・
交換後は亀マークが出ることも無くなり、安心して坂を登れるようになった。
●代車:アリオンA15
バッテリー交換作業中の代車は「初代(先代)アリオンA15」だった。
T240型と言うらしい。
A15なので、1.5Lの1NZ-FE型エンジンを搭載しているのだろうか。
「アリオン・プレミオ」と言うと最近の車というイメージがあり、当然綺麗な車体なのでどんな感じか興味津々で20分ほど運転してみたが・・・
結論から言うと期待はずれだった。
初代プリウスの方が良い車だ。
Wikipediaに依ると、私が乗っている初代プリウス(NHW10型)と初代アリオンはビスタ系のプラットフォームを使っているらしい(他にも、カルディナやアベンシスも同じ)。
同じプラットフォームだが、乗り味はかなり異なる。
ハンドルは走行中、常に「ざらつき感」がある。
初代プリウスはステアリングインフォメーションの乏しい電動パワステだが、そのおかげか、ざらつき感は皆無なのだ。
この差は大きい。
運転中に常に体感するわけだから。
アクセルは、このクラスのトヨタ車の常で、ちとアクセルを踏み込むとグワっと加速。
けど、踏み込んでも大したことが無い。1.5Lだから当然だが。
つまり、アクセル踏量とスロットル開度のカーブを極端にしているだけ。
昔は国産車全体に見られた特性だが、最近はトヨタ車にしか見られないような。
初代プリウスは、トヨタ車では例外的に穏やかなアクセルフィールで気に入っている。
少し踏み込むと、モーターのアシストが働いて、エンジンが唸らなくてもトルクを感じられる。
燃費の良さは当然だが、「エンジンが唸らなくてもトルクが出る」というのがプリウスの美点だろう。
ブレーキは普通。
カックンブレーキでは無い。
プリウスのブレーキは回生ブレーキのおかげで少し不自然だが、これはプリウスの特徴みたいなものだから諦められる。
内装は地味ながら雰囲気が良い。
メーター類、スイッチ類もわかりやすい。
うちのプリウスは30万キロ超のくたびれた内装なので比較にならない。
シートは短時間乗車なので良くわからないが、仕事で何度か長時間運転した経験上、トヨタ車のシートは無難だという印象。
うちのプリウスのシートは座面がそれ相応にくたびれているが、それでも1時間くらいの運転は苦にならない。
見た目は少し立派、走ると極々普通のFF車、それがアリオンだろうか。
ハンドルフィールがもう少し良ければなぁ。
肝心な所にコストがかかっていないように感じてしまう。
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