PSO本番とコントラファゴット
お越し頂きました皆様、指揮者の黒岩先生、エキストラ・お手伝いの皆様に感謝いたします。
また、コントラファゴット奏者としては、毎回の楽器・楽器スタンド輸送をして下さいました輸送車ドライバー・運搬係にも感謝いたします。
昨日、パイオニア交響楽団(PSO)の第15回定期演奏会だった。
今回、人生初コントラファゴットでの本番ということで、感想などをいくつか。
●マーラ交響曲第2番について
正直、オケ練での楽章単位での練習までは曲の良さ・おもしろさが良くわからなかったが、独唱・合唱・ハープやオルガン等が入ると全然違う。特に4楽章・5楽章。
1楽章も、本番直前の練習あたりからフルメンバーになった効果か、迫力があって面白かった。
コントラファゴット(3rd/4th Fg持ち替え)奏者としては、
・3楽章最後のHrとのLowCの伸ばし
・5楽章前半のTrb/Tubaとのコラール
・1楽章・5楽章の要所要所の低音域伸ばし
などかな。特に印象的だったのは。
ステリハの時、5楽章のコラール演奏後に何故か感動してしまった。多分に自画自賛?
4楽章や5楽章で、既にアンサンブルしている中に飛び込むシーンがあって、いろんな意味で痺れた。
上手く行けば気持ちイイ!
全体的に、静寂が訪れる直前の響きを加えるようなシーンが多かったかな。
並ファゴット以上に、オケ全体の音末処理というのを考えさせられた。
●コントラファゴットについて
まずは、辛かった想い出・・・
・自分で壊したのか、勝手に狂ったのか、楽器の調子を崩したのが2回。修理に持っていくのが大変だった!
・リードの湿り気に気を配る必要がある。
→ともかく、楽器とリードのコンディションには気を遣った。
・準備・片付け。並ファゴットだけでもダントツの遅さなのに、その3倍は時間がかかる・・・
・5楽章(4th Fg)、持ち替え時間があまり無い。
並ファゴットでハイトーン吹かせた後に、コントラで低音域(実に4oct.差!)の重要パッセージ吹かせるの辞めれ!
もっとも私の場合、楽器は先生に選定して頂いたし、リードも先生の作られた物をさらに楽器・奏者に対して調整して頂いたわけで、めちゃ恵まれているとは思う。
良かった想い出
・なんとも、みんなとは次元の違う低音を発せられる事!
→コントラバスとは違い、振動体が軽く、比較的高レスポンスな「深低音※」と呼べる響き!
・音に依っては、強烈なビート音を轟かせられる事!
Fisとか。もう、パーカッションの気分ですよ。
音を吹いている時は気持ちの良い楽器ですな。
なんでもそうか。
※「深低音」という言葉は、中国語サイト以外では見つからなかった!
「芯低音」でも良いと思ったが、奈落の底に沈むような低音と言うことで、「深低音」とする。
準備中の風景。合唱団用のひな壇設営中。やはり、準備にかなり時間がかかった。
新宿文化センター大ホールのパイプオルガン
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コメント
とても素晴らしい演奏に感動しました☆
投稿: じゃこちゃん | 2006年3月 7日 (火) 00時10分
お手伝い要員だったので生演奏が聴けず残念でした。
5楽章から舞台袖のスペースのモニターで見ていましたが、迫力ある演奏に引き込まれました♪
コントラファゴットでのご苦労や吹奏楽との掛け持ち等々、本当にお疲れ様でした!
投稿: kiroro | 2006年3月 7日 (火) 01時38分
じゃこちゃんさん、ご来場&コメントありがとうございます。
kiroroさん、お手伝いありがとうございます。
コンファゴ君は機嫌を損ねると、手に負えないんですよ~。困ったものです。
投稿: やまりゅ~ | 2006年3月 7日 (火) 16時12分
ふたたびきましたよ~
やまりゅ~しゃん♪
投稿: じゃこ | 2006年3月 8日 (水) 17時03分
コミュから伺いました いっしっしーと申します。
2月に私もコントラデビューしまして曲は「魔法使いの弟子」だったのですが指揮がなんと同じ黒岩先生でした。 マーラーの2番なんて東京にでも行かないと吹くことは無いでしょうね。うらやましいです。
投稿: いっしっしー | 2006年3月18日 (土) 23時30分
いっしっしーさん、いらっしゃいませ。
個人的には、ベートーヴェン前後の曲が好きなんですけどね。
最近、大曲続きで、演奏者としてはちょっと。
投稿: やまりゅ~ | 2006年3月22日 (水) 22時15分